二重が取れて再手術が必要になる原因とは


こんにちは。現代美学整形外科です。昔も今も、若い学生の方から中高年の方まで、多くの方が二重整形を受けられています。特に、まぶたの脂肪があまり多くない方や、切開を伴う方法に抵抗を感じる方が増えたことで、比較的簡単な埋没法が広く行われるようになりました。埋没法は、二重手術を行う際に切開をせず、微細な穴から糸で結び目を作る方法です。そのため、クリニックごとに手術方法には細かな違いがありました。

二重手術を行う際、微細な穴の数にも違いがありました。少ない場合は3〜4か所、多い場合は10〜12か所作り、糸で結び目を作る方法にもクリニックごとに大きな違いがありました。しかし、このような埋没法にも欠点はあります。やはり切開法に比べると、維持力が弱くなりやすいという点です。特に、微細な穴の数を少なくし、固定を弱めるほど、傷跡ができにくく自然さは増す一方で、二重の維持力が低下することがあります。

また、埋没法の場合、二重ラインが気に入らないときには糸を外して元の目元に戻すことができます。これは埋没法の長所であり、短所ともいえます。ただし、埋没法で手術したからといって必ず取れるわけではなく、取れる現象が埋没法だけに起こるわけでもありません。切開法で受けられた方からも、二重が取れた場合の再手術についてお問い合わせをいただくことがあります。切開法後に二重が取れるのは、手術過程で癒着がしっかり形成されず、二重がほどけてしまうことが原因となる場合があります。そこで本日は、二重が取れた場合の再手術についてご紹介します。

埋没法は必ずしも維持力が弱いとは言い切れませんが、時間が経つと避けられず皮膚のたるみが生じることがあり、それによって二重が取れることもあります。これにより、何重にも重なった二重が生じることもあります。再手術の際には、自然癒着法や切開法でラインを再び整えることで、比較的早く改善が可能です。一般的に、多くの方が二重が取れた場合の再手術を検討される際、再手術だから当然切開法でしか行えないと考えがちです。

同様に、二重が取れた場合の再手術であっても、埋没法で行うことは可能です。むしろ皮膚の状態を踏まえ、埋没法のほうが適している方の場合には、その方法のほうがよりしっかり固定できることもあります。ただし、切開に負担を感じる方が埋没法での再手術を希望されることもあります。個々の目の構造や皮膚の状態などに応じて、当然ながら適した術式を選ぶことが維持力と改善効果の面で有利ですので、専門医の診断を受けることをおすすめします。

二重が取れた場合の再手術を検討される方も多いですが、手術後のラインの形への不満、重なったしわの発生、傷跡、ソーセージ二重など、その他の理由で再手術を検討される方も本当に多いと思います。初回手術で失敗された場合、失敗のない再手術のためには、一か所だけでなく複数のクリニックでさまざまな専門家の意見と診断を総合し、自分の目に適した方法は何かを判断することが最も重要です。ですので、二重が取れた場合の再手術を検討する際には、複数の専門家に相談することを恐れず、再手術は一度で成功されることを願っています。