ウエストと骨盤ラインを考慮した上下腹部脂肪吸引 現代美学整形外科

こんにちは。現代美学整形外科です。フェスティバルやファッションへの関心が高まっている現在、上下腹部脂肪吸引や腹部の脂肪にアプローチするさまざまな施術について調べ、関連イベントにお申し込みいただいたり、お問い合わせをいただいたりすることが多くあります。また、クリニックにご来院いただき、ダイエット薬の処方を受けられる方もいらっしゃいます。ダイエット薬によってある程度の減量は可能ですが、個人差や体質によっては必ずしも適した方法とは限らず、成分によっては腹部を効果的に落とすことが難しい場合もあります。

そこで本日は、上下腹部脂肪吸引によって減量に成功した症例を例に、このテーマについてお話ししたいと思います。まず、上腹部と下腹部の区分について分かりやすくご説明すると、上のお腹にあたる部位を上腹部、下のお腹にあたる部位を下腹部といいます。乳房の下にあたる部位は胸腹部と呼ばれます。そのため、下腹部に脂肪が多く蓄積している場合は下腹部のみを行うこともあり、下腹部と上腹部の両方に脂肪が多い場合は上下腹部脂肪吸引を行うこともあります。

しかし、このような上下腹部脂肪吸引は、身体に直接微細な切開を行い、カニューレを挿入して脂肪を吸引するため、摩擦による傷跡や切開痕が、予想していた回復期間とは異なり、より長く残ることもあります。そのため、上下腹部脂肪吸引を検討される際には、病院選びを慎重に行う必要があります。特に全身麻酔で行う手術である以上、必ず安全な手術だと断定することはできず、格別な注意を要する手術であることは間違いありません。

また、上下腹部脂肪吸引が再手術の場合は難易度が高くなり、上下腹部脂肪吸引後の回復過程で生じた問題による線維化または石灰化、過去の手術によって癒着した組織、その他の傷跡など、さまざまな問題を考慮する必要があります。そのため、初めて手術を検討される際には、正確なカウンセリング、InBody測定、超音波検査など、客観的な指標となる各種数値化検査を通じて、上下腹部脂肪吸引に適さない条件がないか、予想される副作用などを事前に把握し、慎重に決定されることをおすすめします。

そして病院を調べる際には、上下腹部脂肪吸引の症例を参考にし、ウエストや骨盤、体型などを考慮した繊細なデザインのもとで上下腹部脂肪吸引が行われているかを確認することも重要です。特に吸引の過程で医療スタッフが未熟な場合、左右のラインが非対称になったり、体型のラインを考慮できていない上下腹部脂肪吸引の結果につながる可能性があります。そのため、このように実際に足を運んで比較する過程も必要だとお伝えしたいです。

上下腹部脂肪吸引の際に最も気になる切開部位や最大脂肪吸引量はどうなるのか、疑問に思われる方も多いかと思います。上下腹部脂肪吸引時の切開部位は、ショーツラインの内側やへそに微細な切開を行い、下着やビキニを着用した際に目立たない部位が選ばれます。ただし、切開部位や切開の数は病院によって異なり、最大脂肪吸引量は個人の身体条件によって異なりますので、具体的に知りたい方はご来院のうえお問い合わせいただけますと幸いです。



