新型コロナウイルス感染症により在宅勤務やオンライン講義など非対面活動が増え、旅行よりも美容整形を選ぶ人が増えています。

特に、重たく見える目元をすっきりとはっきり見せる目つき矯正術への関心が高まっています。目元をより美しく、すっきり見せるラインを作る美容的改善を主な目的とする二重まぶた手術とは異なり、目つき矯正は、目を開ける筋肉の力が弱い、筋肉の長さが短い、または退化していることで、同じ力で目を開けても黒目の露出が少なく眠たそうに見える印象を改善する目的が強い矯正手術です。

目つき矯正を行う場合、手術過程で目の筋肉を矯正する量の調整不足や過剰、神経学的要因、解剖学的な眼球サイズの差などにより過矯正になることがあります。過矯正になると、意思とは関係なく、目に力を入れていなくても見開いているように見える場合があります。

このような過矯正は、審美的にも不自然で濃い印象を与えることがあり、そのほか眼瞼下垂の再発、ドライアイ、視力低下、頭痛など、さまざまな機能的問題が生じることもあります。

目つき矯正手術の直後は、腫れによって軽く過矯正に見える場合があります。この場合は腫れが改善するにつれてまぶたが自然に下がってくるため、約6か月ほど経過を観察することが推奨されます。時間が経ってもまぶたが下がらない場合や、黒目の上に白目が見えるほど見開いた状態が続く場合、目を閉じても白目が見える兎眼症を伴う場合には、過矯正を下げる再矯正(眼瞼後退術)を検討する必要があります。

手術直後から過矯正が重度の場合は、皮膚が癒着する前の1か月以内に再矯正を行う必要があります。1か月以上経過すると癒着が強くなり、精密な矯正が難しくなるため、この場合は6か月以上経ってから再矯正するのが適切です。

比較的軽度の過矯正であれば眼瞼後退術で再矯正が可能ですが、重度の場合は目を開ける筋肉を緩める手術が必要になることもあります。そのため、過矯正でクリニックを受診する際には、綿密なカウンセリングを通じて自分に合った手術方法で進める必要があります。

現代美学整形外科のファン・ホ院長は、「過矯正を正常な矯正状態まで下げる手術は難易度が高いため、初回手術の際にも目つき矯正の経験が豊富な医療陣に手術を受けることが望ましい」とし、「再矯正においても、眼瞼後退術の経験が豊富な医療陣を選び、皮膚の余裕分や眼球の大きさなどを考慮したオーダーメイドの改善を行うことで、さらなる再手術を防ぐことにもつながる」と助言しました。

▲ 報道記事(2021.03.02) 出典不明 · 2021.03.02 報道 · 原文 mdtoday.co.kr

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