BOTULINUM TOXIN
ボトックス
ボトックスは、ボツリヌストキシンで過度に発達した筋肉をゆるめたり、表情じわをやわらげたりする非手術の注射施術です。江南(カンナム)現代美学整形外科では、美容外科専門医が顔の筋肉の解剖学的構造を診断したうえで、部位別に適正な用量を設計して施術します。
- 施術時間
- 10~20分
- 麻酔
- 麻酔クリーム
- 日常復帰
- 当日
- 持続期間
- 約3~6か月
ボトックスとは、どのような施術ですか?
ボツリヌストキシンは、筋肉を動かす神経伝達を一時的に遮断する成分です。エラのように筋肉が発達して顔が角張って見える部位には筋肉縮小の目的で、眉間・額のように表情の習慣でしわができる部位にはしわ改善の目的で用いられます。
効果は通常、施術後2~7日から現れはじめ、2~4週で安定し、約3~6か月持続したのち徐々に元の状態へ戻ります。繰り返し施術すると筋肉を使う習慣が減り、持続期間が長くなる傾向があります。
現代美学整形外科では、手術だけでなく注射施術も美容外科専門医が直接行います。顔全体のバランスを見る美容外科の視点から、単にしわを伸ばすのではなく、印象が不自然にならない用量と注入点を優先します。
部位別ボトックスのご案内
同じボトックスでも部位ごとに目的・用量・デザインが異なります。部位別の特徴をご確認ください。
エラボトックス
角張ったフェイスラインの原因である咬筋を縮小し、すっきりとしたVラインをつくる代表的な輪郭ボトックスです。
歯を食いしばったときに硬く触れる筋肉が発達型エラの原因であれば、骨切り手術なしにボトックスだけでラインの改善が期待できます。効果は4~6週かけて徐々に現れ、3~6か月持続します。骨格型のエラには輪郭手術が適する場合があるため、診断でまず筋肉型・骨格型を見分けます。
眉間ボトックス
しかめたときにできる眉間の縦じわをやわらげ、怒って見える印象を穏やかに整えます。
眉間のしわは皺眉筋の繰り返しの収縮で生じる代表的な表情じわです。筋肉の動きを抑え、しわが固定されるのを防ぐ目的でも多く受けられています。眉の形や目を開ける力に影響が出ないよう、注入点と用量を精密に設計します。
額ボトックス
額の横じわをやわらげます。眉が下がらない用量設計が要です。
額の筋肉(前頭筋)は眉を引き上げる筋肉のため、過度に緩むと眉が重く感じられることがあります。現代美学は目を開ける習慣や眼瞼下垂の有無まで確認したうえで、しわの改善と自然な表情を両立する低用量の分散注入を優先します。
僧帽筋ボトックス
こわばった僧帽筋をゆるめて肩のラインをなめらかにし、肩こりの緩和にも役立つことがあります。
首から肩へ続くラインが盛り上がって見える場合、僧帽筋の発達が原因のことがあります。僧帽筋ボトックスは直線的な肩ラインを希望される方や、慢性的な肩こりのある方が主に選ばれ、左右の筋肉量の差を踏まえて用量を配分します。
スキンボトックス
真皮層への微量注入で毛穴・小じわ・肌のキメを整える肌質改善型のボトックスです。
筋肉ではなく皮膚の真皮層に少量ずつ広く注入し、表情はそのままに肌表面の小じわや毛穴を整えます。水光注射やリジュランなどのスキンブースターとの併用構成でもよく行われます。
小鼻・あご先・口角ボトックス
笑うと広がる小鼻、梅干しじわ(あご先のしわ)、下がった口角などの細部を整えます。
小鼻ボトックスは笑ったときに小鼻が横に広がるのをやわらげ、あご先ボトックスはあごに力が入ったときの梅干しじわをなめらかにします。口角ボトックスは口角を下げる筋肉をゆるめ、無表情でも下がって見えない印象を助けます。
ボトックスの費用のご案内
ボトックスの費用は、①施術部位の数、②部位別の用量(ユニット)、③使用するトキシン製剤(国産・輸入)によって決まります。同じ部位でも筋肉量により必要量が変わるため、現代美学では診断後に部位・用量基準のお見積りをご案内します。
スキンボトックスは時期により、リジュラン・ジュベルックなどのスキンブースターとのパッケージ構成で運営されることもあります。現在の構成と部位別費用は、イベントページまたは1:1カウンセリングでご確認いただけます。
すべての自由診療費用は付加価値税(VAT)別途で、診断結果により変わることがあります。
施術の流れ
- 01
診断・デザイン
筋肉の発達具合と表情の習慣、左右差を確認し、注入点・用量を設計します。
- 02
麻酔クリーム
約10~20分の麻酔クリームで注射の痛みを最小限に抑えます。
- 03
施術
1部位あたり5~10分ほどで、定量を分けて注入します。
- 04
アフターケアのご案内
部位別の注意事項と再施術の推奨周期をご案内します。
施術前後の注意事項
施術後4時間ほどは横にならず、注入部位をこすらないでください。
当日のサウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。
内出血・むくみ・注射部位の痛みが一時的に出ることがありますが、多くは数日以内に回復します。
まれに左右差や、意図しない部位の筋肉のゆるみが生じることがあり、経過を確認のうえ追加施術で調整します。
耐性予防のため、再施術は最低3か月の間隔をおすすめします。
妊娠・授乳中の方、神経筋疾患のある方は施術が制限されます。カウンセリング時に必ずお知らせください。
現代美学のボトックスは、ここが違います
美容外科専門医による直接施術
診断から注入まで美容外科専門医が直接行います。
解剖学に基づく用量設計
筋肉の走行・表情の習慣を基準に、部位別の注入点とユニットを設計します。
正規品・定量の原則
食薬処(韓国食品医薬品安全処)承認の製剤を定量で使用し、製剤の種類を施術前にご案内します。
外科的な選択肢まで含めた診断
筋肉型ではなく骨格型のお悩みには、輪郭手術など根本的な選択肢もあわせてご案内します。
